-
山形を政治の中心とした
斯波兼頼(しばかねより)
-
最上三十三観音巡礼のはじまり
光 姫(ひかりひめ)
-
第九代山形城主
最上義定(もがみよしさだ)
-
歴代最長期の山形城主
最上義守(もがみよしもり)
-
戦陣の間にすわりこみ
義 姫(よしひめ)
-
悲劇の美少女
駒 姫(こまひめ)
-
義光の妹義姫の子・独眼竜
伊達政宗(だてまさむね)
-
義光の妻たち1
大崎夫人(おおさきふじん)
-
義光の妻たち2
天童夫人(てんどうふじん)
-
義光の妻たち3
清水夫人(しみずふじん)
-
悲運の嫡男
最上義康(もがみよしやす)
-
名門最上家の御曹司
最上駿河守家親(もがみするがのかみいえちか)
-
改易時の山形藩主
最上源五郎家信(もがみげんごろういえのぶ)
-
水戸徳川家の重鎮となった
山野辺義忠(やまのべよしただ)
-
兄・義光のために祈った
山野辺義忠(たておかかいのかみあきなお)
-
秋田南部を舞台に活躍
本城豊前守満茂(ほんじようぶぜんのかみみつしげ)
-
俳人・松根東洋城の先祖
松根備前守光広(まつねびぜんのかみあきひろ)
-
信頼厚い譜代の重臣
氏家伊予守定直・尾張守守棟(うじいえいよのかみさだなお・おわりのかみもりむね)
-
酒田繁栄の土台をきずいた
志村伊豆守光安(しむらいずのかみあきやす)
-
最上家臣団のエリート官僚
坂紀伊守光秀(さかきいのかみあきひで)
-
重文の仏像にかかわり?
鮭延越前守秀綱(さけのべえちぜんのかみひでつな)
-
文武にすぐれた勇者
江口五兵衛光清(えぐちごひょうえあききょ)
-
畑谷合戦で勇戦した武人
谷柏相模守(やがしわさがみのかみ)
-
最上家随一の豪傑
野辺沢能登守満延(のべさわのとのかみみつのぶ)
-
徳島に伝わった最上の血筋
東根源右衛門景佐・親宜(ひがしねげんうえもんかげすけ・ちかのり)
-
大剛の老侍大将
成沢道忠(なりさわみちただ(どうちゅう))
-
一城の主となった降将
下治右衛門(しもじうえもん)
-
庄内開発の恩人
北楯大学助利長(きただてだいがくのすけとしなが)
-
太閤秀吉からの’御預け人’?
斎藤伊予守光則(さいとういよのかみあきのり)
-
義光の連歌の師
里村紹巴(さとむらじょうは)
-
最上家の文芸を指導した
里村家の人々(さとむらけのひとびと)
-
山形に招聘された文人
一華堂乗阿(いっかどうじょうあ)
-
伝説にいろどられた祈祷僧
宝幢寺尊海(ほうどうじそんかい)
-
主君の馬前で戦死
堀喜吽齋(ほりきうんさい)
-
吉良上野介と知り合い?
最上義智(もがみよしさと)
-
勤皇家として活躍
最上義連(もがみよしつら)
-
終わりに
山形を愛した名君・最上義光