開館30周年記念 「復元!!最上義光所用鉄製指揮棒」
最上義光所用の鉄製指揮棒(鍛鉄造金象嵌指揮棒)ができるまで
制作/上林恒平氏(刀鍛冶/山形県指定無形文化財保持者)
(1)復元準備#1 指揮棒の寸法測定
(2)復元準備#2 陰刻文字の拓本を採る
(3)材料になる玉鋼。日本刀と同じ材料を用いる
(4)材料の玉鋼を熱して鍛錬の準備
(5)熱した玉鋼を鍛錬し、指揮棒の形に整える
(6)指揮棒の形に形成したものの表面に文字を彫り、金を埋め込む(金象嵌)作業
(7)錆びつけ用の溶液を塗布して黒錆を発生させる作業
(8)表面を磨いて整え、金象嵌を研ぎ出して完成
完成した指揮棒は現在公開中です。
制作/上林恒平氏(刀鍛冶/山形県指定無形文化財保持者)
(1)復元準備#1 指揮棒の寸法測定
(2)復元準備#2 陰刻文字の拓本を採る
(3)材料になる玉鋼。日本刀と同じ材料を用いる
(4)材料の玉鋼を熱して鍛錬の準備
(5)熱した玉鋼を鍛錬し、指揮棒の形に整える
(6)指揮棒の形に形成したものの表面に文字を彫り、金を埋め込む(金象嵌)作業
(7)錆びつけ用の溶液を塗布して黒錆を発生させる作業
(8)表面を磨いて整え、金象嵌を研ぎ出して完成
完成した指揮棒は現在公開中です。